チャット形式で希望を伝えるだけ。会員登録不要、AIコンシェルジュが最適な物件を提案
<ニュース概要>
東建コーポレーション株式会社が運営する賃貸物件検索サイト「ホームメイト」は、2026年1月29日より、AIを活用した新機能「ホームメイト・リサーチAI」の提供を開始しました。
本機能は、従来の条件指定型検索に加え、利用者が会話・相談形式で物件を探せることを特徴としています。AIに自然な言葉で希望条件を伝えることで、条件に合う物件をスムーズに見つけることができます。
検索スタイルの変化に対応した新機能
近年、AIの普及により情報収集の方法は「検索」から「対話」へと変化しています。
こうした流れを受け、「ホームメイト」では最新のAI技術を導入し、より直感的で自然な住まい探しを実現しました。
例えば、
「バストイレ別で、2階以上の角部屋に住みたい」
「ペットOKの部屋を探したい」
といった日常的な言葉を入力するだけで、AIが条件を理解し、該当する物件を提示します。
複数の条件を一つひとつ選択する手間が省かれ、初めて賃貸サイトを利用する人でも使いやすい設計となっています。
特徴① 会話形式でお部屋を検索
「ホームメイト・リサーチAI」では、エリア・家賃・設備などを細かく設定しなくても、思いついた内容をそのまま入力するだけで検索が可能です。
たとえば、
「大宮駅の近くで、家賃8万円以内のオートロック付きの部屋はある?」
と入力すると、AIが条件に合う物件を選定し、提案します。
従来の検索フォームに不慣れな利用者でも、スタッフに相談する感覚で部屋探しができる点が特徴です。

特徴② 物件詳細ページで周辺情報まで質問可能
物件ごとの設備情報や周辺環境についても、物件詳細ページ内でAIに質問することができます。
「この部屋にエアコンはありますか?」
といった具体的な質問を投げかけると、AIがページ内の情報をもとに回答します。
説明文を一から読み込む必要がなく、疑問点をその場で解消できる仕組みとなっており、対面で相談しているような体験をオンライン上で再現しています。

特徴③ 会員登録不要・無料で利用可能
本機能は、会員登録やアプリのインストールが不要で、誰でも無料で利用できます。
個人情報の入力も必要なく、公式サイトにアクセスすればすぐに使える仕様です。
気軽に試せる点も、利用者にとってのメリットといえます。
サービス概要
- サービスURL:https://homemate.co.jp/
- 利用料金:無料(会員登録不要)
- 対応デバイス:PC、スマートフォン
今後の展開について
AIの回答精度は今後も継続的に向上する予定で、より自然な会話の中での物件提案が可能になるとしています。
現在は「トップページ」「都道府県ページ」「物件詳細ページ」での提供ですが、将来的には対応ページを拡大していく予定です。
まとめ
今回の「ホームメイト・リサーチAI」は、不動産ポータルサイトにおける検索体験の転換点といえる取り組みです。
従来の条件指定型検索は自由度が高い一方で、操作に慣れていない利用者にとっては負担になることもありました。
会話形式のAI検索は、そうしたハードルを下げ、部屋探しをより身近なものにする可能性があります。
特に、初めての一人暮らしや引っ越し経験の少ない層にとっては、有効なサポートツールになると考えられます。
一方で、最終的な契約判断には、引き続き物件情報の正確な確認や人によるサポートも重要です。
今後、AIと人の役割をどのように組み合わせていくかが、不動産業界全体の課題となっていくでしょう。
※画像参照:PR TIMES



















