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『SUUMO』賃貸領域で「内見予約リクエスト」機能の提供を開始

『SUUMO』賃貸領域で「内見予約リクエスト」機能の提供を開始

株式会社リクルートが提供する不動産情報サイト「SUUMO」は、2026年9月30日(水)より、賃貸領域において「内見予約リクエスト」機能の提供を開始しました。

「内見予約リクエスト」機能について

機能の概要

「内見予約リクエスト」は、気になる賃貸物件の詳細ページから、内見したい日時を選び、その場で不動産会社へ内見予約をリクエストできる機能です。

この機能を利用することで、従来のように問い合わせ後に不動産会社からの連絡を待つことなく、内見したい日時を第1希望から第3希望まであらかじめリクエストできます。

これにより、日程調整の手間を軽減できます。

※本機能は、「SUUMO」のスマートフォンサイトおよびアプリで利用できます。

利用の流れ

  1. 不動産会社が、内見予約のリクエストを受け付ける曜日・時間帯・休業日や、物件ごとの受付可否をあらかじめ設定すると、「SUUMO」の物件詳細ページなどに「内見予約」ボタンが表示されます。
  2. 住まいを探す人は、当日連絡が取れる連絡先と、第1希望から第3希望までの内見希望日時を選択し、内見予約リクエストを送信します。
  3. リクエストを受けた不動産会社は、希望内容と空室状況を確認した上で、日程を確定して連絡します。
  4. 当日は、集合場所で不動産会社の担当者と待ち合わせ、物件を内見します。

機能提供の背景

住まい探しでは、物件情報をオンラインで比較・検討しやすくなった一方、気になる物件を実際に見に行くまでの日程調整には、電話やメールによるやりとりが残っています。

住まいを探す人は、不動産会社からの折り返し連絡を待って希望日時を伝える必要があり、日中に電話に出られない場合などには調整に時間がかかることもあります。

また、空室状況が変わりやすい賃貸物件では、調整中にほかの人から申し込みが入る場合もあります。

不動産会社にとっても、内見希望日時や連絡先をあらかじめ受け取ることで、日程調整のやりとりを減らし、空室状況の確認や内見準備、住まいを探す人への提案などに時間を充てやすくなります。

「SUUMO」は、住まいを「探す」だけでなく、実際に見て、納得して「決める」までの体験をよりスムーズにすることを目指しています。

2019年に新築分譲マンション領域で「即時予約」の提供を開始し、2025年には引越し領域や、新築・中古一戸建て、中古マンション、土地探しなどにも予約体験を拡大しました。

一方、賃貸物件には、同じ物件を複数の不動産会社が取り扱うケースがあり、空室状況も日々変動するという特徴があります。

そこで、これまでの取り組みで培った知見を賃貸の特徴に合わせて活かし、住まいを探す人が希望日時を先に伝え、不動産会社が最新の空室状況を確認したうえで日程を確定する「内見予約リクエスト」を開発しました。

まとめ

賃貸の住まい探しでは、気になる物件を見つけても、内見の日程調整で時間がかかることがあります。特に日中に電話へ出にくい人にとって、希望日時を先に伝えられる仕組みは、部屋探しの負担を減らすきっかけになります。

今回の「内見予約リクエスト」は、即時に予約が確定する仕組みではなく、住まいを探す人が第1希望から第3希望までをリクエストし、不動産会社が空室状況を確認したうえで日程を確定する流れです。空室状況が変わりやすく、複数の不動産会社が同じ物件を扱うこともある賃貸領域に合わせた仕組みといえます。

物件探しはオンライン化が進んでいますが、内見や契約に進む段階では、まだ人の確認や調整が必要な場面も多くあります。こうした予約リクエスト機能が広がることで、利用者は行動に移しやすくなり、不動産会社も内見準備や提案に時間を使いやすくなりそうです。

※画像参照:PR TIMES

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