イタンジ「電子契約くん」、電子契約件数 年間30万件突破、オンライン完結でスムーズな賃貸住宅の入退去や更新契約、駐車場契約等を実現
<ニュース概要>
イタンジ株式会社が提供する不動産関連電子契約システム「電子契約くん」による電子契約件数が、年間30万件の契約数を突破したことが発表されました。
改正宅地建物取引業法の施行に伴い、賃貸借契約の非対面化と書類の電子交付が可能となり、不動産業界における電子化ニーズが高まっています。
「電子契約くん」は、賃貸住宅の入退去や更新に関する契約締結をオンラインで完結できるシステムであり、契約書の郵送も不要なため審査完了後即日に賃貸借契約を締結することが可能です。これにより、手間の削減やスムーズな契約手続きが実現されています。
現在「電子契約くん」の契約社数は約600社であり、賃貸不動産仲介担当者に対して実施された調査では、約67%が利用経験があり、2年連続利用率がNo.1※になるなど、利用者は増加傾向にあります。
※出典:リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社「2024年 賃貸不動産マーケットの お客様動向調査」https://lmc-c.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/lmc_release_20240304.pdf
まとめ
不動産業界におけるデジタル化の推進は、手続きの効率化や顧客満足度の向上に繋がります。今後もイタンジのようなテクノロジー企業の発展が業界に新たな価値をもたらすことが期待されます。
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