Unito(ユニット)、最短即日入居可能なお部屋探しプラットフォーム「unito」スマホアプリ機能を大幅アップデート!「物件検索・空室確認・申し込み」までスマホで完結、効率的なお部屋探し体験を提供
<ニュース概要>
株式会社Unitoが運営する、最短即日入居可能なお部屋探しプラットフォーム「unito」は、2024年2月26日にアプリケーション機能の大幅アップデートを実施しました。従来はWebサイトのみで実装していたunito掲載物件の「検索・空室確認・申し込み」機能を、スマートフォンのアプリケーションでも利用可能となり、より手軽なお部屋探し体験を提供します。
アップデートの背景
これまでのunitoアプリは、unito物件に入居している既存ユーザー向けに「家賃支払い」や「リレント申請」の機能を提供しており、利用可能なユーザー層が限定されていました。今回のアップデートでは、unitoのビジョンを「暮らしの総合アプリ」として刷新し、より多くの人々が利用できるプラットフォームへと進化を遂げています。
アップデートの主な内容

- 物件検索機能の強化
約30項目の条件から絞り込みが可能になり、エリア、予算、家賃の支払い方法に加え、住民票の取得可否、キッチン・ランドリーの有無など、より詳細な条件での検索が可能になりました。また、賃貸物件だけでなく、長期滞在可能なホテルの掲載も開始されています。 - 空室確認のリアルタイム化
宿泊予約サイトの在庫連携機能を応用し、賃貸物件の空室状況をリアルタイムで確認できる機能を搭載。入居を検討している間に希望物件が契約されてしまうという課題を解決します。 - 即日申し込みの利便性向上!滞在日を選んで家賃をシミュレーション
使わない日は家賃がかからない料金システム「リレント」を用いたシミュレーション機能を提供。滞料金を確認したら、入居者情報と支払い方法を記入して簡単に申し込みが完了します。
まとめ
今回のunitoアプリのアップデートにより、これまでWeb版のみで可能だった賃貸検索や申し込みが、スマートフォンアプリでも簡単に行えるようになりました。特にリアルタイムでの空室確認機能や、フレキシブルな料金システム「リレント」の活用により、ユーザーの利便性が大幅に向上しています。
不動産業界では、デジタル技術を活用した住まい探しの利便性向上が求められています。unitoのように、短期・中期滞在の柔軟な選択肢を提供するプラットフォームは、特にリモートワーカーや出張者にとって魅力的な存在となるでしょう。今後、さらなる機能拡張や他サービスとの連携にも期待が高まります。
開発担当者コメント
スマホで契約・最短即日入居可能なお部屋探しプラットフォーム「unito」について
「unito」は、オンラインで契約を完結でき、最短即日で入居可能な部屋探しができるプラットフォームです。掲載されている部屋には、通常の賃貸で必要な家具・家電に加え、Wi-Fiや生活必需品も完備されており、スーツケース1つで手軽に引っ越しできます。
また、外泊すると家賃が下がる料金システム「リレント(Re-rent)」に対応したお部屋では、旅行や出張などで使わなかった日の家賃を節約することができます。
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