大家さん向け賃貸募集サービス「ECHOES」、イタンジとの連携で“全国の仲介ネットワーク”への露出を強化!全国の仲介ネットワークに一気に拡散、「空室を1日でも早く埋める」サービスへ
<ニュース概要>
株式会社SIREが運営する、大家さん向け賃貸募集サービス「ECHOES」(https://s-echoes.jp/)は、不動産業務のDXを推進する「イタンジ」とのシステム連携を開始ことを発表しました。今回の提携により、ECHOESに掲載された物件情報が、イタンジが提供する業者間ネットワーク「ITANDI BB」などを通じて、全国の不動産仲介会社に配信されるようになります。
物件の“届きにくさ”を解消、マッチング機会の最大化へ
イタンジは日本全国の仲介現場で利用されている業者間プラットフォームであり、ECHOESとの連携により、ポータル掲載では届きにくかった層へも物件情報が届き、反響・成約のチャンスがさらに広がります。
これにより、物件がより多くの仲介現場の目に触れ、「内見→申込み→成約」までのプロセスが加速することが期待されています。
ECHOESは、大家が自ら物件を掲載し、反響データを分析・改善しながら効率的に募集活動を行えるという新しいスタイルを提供してきました。AIによるキャッチコピー自動生成機能、反響改善アドバイス、内見フィードバックの可視化など、テクノロジーを駆使した機能も多数搭載されており、短期間での空室解消を目指すオーナーから高い評価を受けています。
今回のイタンジとの連携は、こうした機能に「業者間ネットワーク」という新たな流通チャネルを加えることで、さらなる“決まりやすさ”を追求するものといえます。
今後の展望
ECHOESは今後も「より早く空室を埋める、より簡単に募集できる」環境の実現に向け、機能の拡充と他社サービスとの連携を強化していく方針です。
まとめ
今回の連携は、賃貸募集のDX(デジタルトランスフォーメーション)が一層進むことを示す動きといえるでしょう。特に大家が自ら効率的に募集を行えるECHOESと、現場力の強いイタンジとの提携は、双方の強みを活かした理想的な連携です。
近年、賃貸市場では「ただポータルに掲載するだけでは反響が得られにくい」という課題が顕在化しています。そうした背景の中で、今回の取り組みは、空室対策に悩むオーナーにとって非常に心強い一歩となるのではないでしょうか。今後の動向にも注目していきたいです。
ECHOESとは
ECHOES(https://s-echoes.jp/)は「大家さん自ら物件をポータルサイトに掲載し、効率的に入居者を募集できるサービス」として2020年12月にスタートしました。これまで多くの大家さんに支持され、以下の点が成長の大きな要因となっています。高品質な広告作成:ポータルサイトの上位表示を可能とする入稿スコアを参考にした広告作成により、より多くの反響を得られます。
機能の使いやすさ:はじめての方でも簡単に物件登録が可能!またAIを活用した物件の魅力を伝えるキャッチコピー自動生成機能も好評をいただいています。
反響データの分析と活用:従来は把握が難しかった問合せ件数や内見結果を把握し、適切な改善策を講じることで空室期間の短縮が期待できます。
従来の賃貸募集では不動産会社任せが一般的でしたが、「自分で収益性を高めたい」「コストを抑えたい」というニーズが高まり、大家さん自ら募集活動を行うケースが徐々に増加しています。
ECHOES(https://s-echoes.jp/)は、”かんたん”にポータルサイトへの掲載ができ、誰でも反響が集まりやすい募集情報になる仕組みを提供しており、大家さん主体の賃貸経営を支援するサービスとして日本全国に広がっています。
今後も、”より掲載を簡単に!より早く空室を埋める!” を実現できるように、新機能の提供を順次予定しており、大家さんの賃貸経営をサポートしていきます。




















