相続税申告書ソフト「AI相続」ユーザ数2万人突破!!&不動産「代理人売却」依頼総額200億円突破!!
<ニュース概要>
株式会社みなと相続コンシェルは、自社が提供する相続税申告ソフト「AI相続」のユーザー数が20,000人を突破したと発表しました。また、不動産売却をサポートするサービス「代理人売却」の累計依頼総額も200億円を超えたことを明らかにしています。
■ 「AI相続」ユーザー2万人突破
「AI相続」は、相続税申告に関する知識がなくても、分かりやすい入力フォームとシステムのサポートにより、自分で相続税申告書を作成できる無料クラウドソフトです。
発表によると、今年度の新規利用者数は昨年を上回り、過去最高を更新する見込みとのことです。
▶ AI相続を使ってみる
https://minatosc.com/ai-souzoku
■ 不動産売却サポート「代理人売却」累計200億円を突破
同社が提供する「代理人売却」は、不動産売却をサポートするサービスで、適切な競争原理のもと、不動産の価値を見える化し、査定と販売の両面で売主をサポートする仕組みです。
囲い込みの防止にもつながる点が評価され、相続に限らず、通常の住み替えを検討するユーザーからの依頼も多いとしています。
▶ 代理人売却はこちら
https://minatosc.com/services/agent-of-realestate
■ まとめ
「AI相続」のユーザー増加と「代理人売却」の依頼拡大からは、“相続 × 不動産”領域における透明性やセルフサービス化の需要が急速に高まっていることがうかがえます。特に相続手続きは複雑で専門知識が求められる分野ですが、こうしたクラウドサービスによって個人が主体的に動ける環境が整いつつある点は注目です。
一方で、不動産売却では依然として不透明な取引慣行が残るとの指摘も多いなか、「代理人売却」のような透明化を促す仕組みが浸透していくことで、より健全な市場形成につながるのではないかと感じました。今後も相続・不動産領域におけるサービスの進化に注目していきたいと思います。



















