注文住宅の契約数がついに1,000件を突破!住宅業界に新たなスタンダードを築く「せやま印工務店プロジェクト」
<ニュース概要>
ビーイナフ株式会社は、は、全国展開を推進している「せやま印工務店プロジェクト」に参画している建築会社での注文住宅の契約数が累計1000件を突破したことを発表しました。この快挙は、同プロジェクト開始からわずか3年という短期間での達成となり、業界内でも注目されています。
顧客志向と「ちょうどいい塩梅の家づくり」が成功の鍵
同プロジェクトが掲げる「ちょうどいい塩梅の家づくり」の理念が、幅広い顧客層に高く評価されています。近年の建築コスト上昇や経済の不安定性により、新築住宅の着工数が減少傾向にある中(2019年:905,123戸、2023年:819,623戸 ※国土交通省統計)、プロジェクトが短期間で信頼を獲得し、高い実績を残したことは特筆すべき点です。
プロジェクト参画条件と仕組み
「せやま印工務店プロジェクト」は、全国の建築会社から厳選した50社(59拠点)が参画しています。参加にあたっては、「ちょうどいい塩梅の家づくり」に共感し、ビーイナフ株式会社の独自の厳しい審査(家の性能・標準仕様・価格・営業担当・プランナー・財務状況など)をクリアする必要があり、質の高さが保証されています。同社が認定した建築会社を『せやま印工務店』と呼びます。このせやま印工務店を登録ユーザー(施主)に紹介するのが『せやま印工務店プロジェクト』です。
このプロジェクトの仕組みでは、せやま印工務店に参画する初期登録費・請負成約に連動する成功報酬は0円。紹介するタイミングで発生する「紹介成功報酬」が主に必要な費用になっています。施主にとっては完全無料でサービスを利用できる利点があります。
こんな悩みを解決したい日本全国の建築会社が参画している
- 良い家づくりをしている自信はあるが集客が減ってきている
- フランチャイズに参加しているが思ったほど効果が出ていない
- 施主からの反響が多いが建築意欲が低く、自社に合っていない
- 他社と差別化できる商品を作って契約率を上げたい
- 成約1件あたりの広告費用を30~40万円ほどに抑えたい
建築会社にとっての成果
※2021年10月~2023年2月
平均契約棟数:20%増(対同プロジェクト参画前) |
平均売上:20%増 |
成約1件あたりの平均費用:30~40万円 |
まとめ
「せやま印工務店プロジェクト」が掲げる「三方良し」のビジョンは、時代のニーズを的確に捉えたものと言えます。顧客満足度の向上に加え、建築会社の持続可能な運営を可能にする仕組みは、業界の未来を考えた革新的な取り組みです。不安定な経済情勢の中で、透明性の高いプロジェクト運営を継続し、より多くの施主と工務店の架け橋となることを期待します。
本プロジェクトの詳細については、公式ウェブサイトをご参照ください。
公式サイトはこちら
代表プロフィール
瀬山 彰(せやま あきら)氏
筑波大学理工学群数学専攻卒(数理統計学士号取得)。硬式野球部に所属し、首都大学野球リーグの線形回帰分析に取り組む。
大学卒業後、日本最大手経営人事コンサルティング会社にて、全国ハウスメーカー・工務店を担当。住宅業界で手腕を振るう中、住宅業界の悪しき文化に疑問を覚え、家づくりの新たなスタンダードの確立を目標に掲げる。 その後、中堅ハウスメーカー支店長経験を経て、2019年に独立。「家なんかにお金をかけるな!質は担保しろ!」をテーマにした”ちょうどいい塩梅の家づくり”が話題となり、YouTube「家づくり せやま大学」は、登録者数8.5万人超えの人気チャンネルに。現在は、優良工務店認定制度「せやま印工務店プロジェクト」の全国展開を推進し、ちょうどいい塩梅の家づくりの普及に努めている。
娘4人の父親。広島県出身、広島東洋カープファン。
PR TIMES
資格 ・宅地建物取引士・2級FP技能士・中学・高校数学教員免許 講演・メディア掲載実績 ■新聞掲載・日刊木材新聞・リフォーム産業新聞■講師・YKK AP 主催「YKK AP フォーラム」講師・近畿大学SDGs特別講義「持続可能なビジネスは”論語と算盤”」■コラム掲載・寄稿・【住まいのお金大全】「住宅とお金のプロが教える! 家を買うときに後悔しないためのルール」・高断熱住宅専門雑誌「だん」特別コラム・男性向けライフスタイル誌「男の隠れ家」コラム掲載 その他の実績 ・FM大阪 番組パーソナリティ・広島東洋カープ選手への賞品提供協賛スポンサー・株式会社ウッドワン、トクラス株式会社との特別提携商品の開発・広島県三次市への「企業版ふるさと納税」を実施・令和6年能登半島地震 被災工務店への支援・日本赤十字社への義援金拠出
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