「不動産終活はじまりノート」が好評!自分の不動産を整理する第一歩として活用!ノートがつなぐ、不動産終活のスタートと専門家による解決の道筋―――第5回資格試験受付開始!
<ニュース概要>
一般社団法人不動産終活支援機構が提供する「不動産終活はじまりノート」が、多くの方々の関心を集めています。本ノートは、不動産を中心とした資産を整理し、終活を始めるために作成された更新型の「終活ノート」です。
従来の終活ノートといえば、年金や医療、葬儀などの情報を整理するものが主流でした。しかし、相続が発生した際に家族間の争いの要因となりやすいのが「不動産」であることに着目し、不動産に特化したノートとして開発された点が特徴です。
河北新報や岩手日報で取り上げられたことを契機に、「自分の資産を見直し、次世代へ引き継ぐ準備をしたい」と考える方々からの問い合わせが急増し、オンライン販売開始後すでに100冊以上の注文が寄せられています。
詳しくはこちら https://www.fudosan-syukatsu.org/news/hajimari-note/
不動産終活を始めるきっかけとして
不動産終活に関心があっても、「何から手をつければよいかわからない」「専門用語が難しく、なかなか行動に移せない」と感じる方も多いのではないでしょうか。こうしたお悩みに寄り添い、具体的な行動へとつなげるために作成されたのが「不動産終活はじまりノート」です。
実際に購入された方々からは、
- 資産や不動産を整理するきっかけになった
- 不動産の現状や課題が明確になった
- 家族や専門家との話し合いを進めることができそうだ
- 相続に関するトラブルを防ぐ意識が高まった
といったお声が寄せられています。
記入後の次のステップとは
ノートを記入した後、「この先、どのように進めたらよいかわからない」と悩まれる方も少なくありません。そのような場合には、不動産終活支援機構が資格認定している「認定不動産終活士」や「法人会員」へご相談されることを推奨しています。専門家のアドバイスを受けることで、不動産に関する課題を整理し、具体的な解決策を見出すことができます。
実際に、活用された方からは、
- 「専門家に相談することで、不動産に関する課題が明確になり、適切な解決方法を提案してもらえた」
- 「家族の意向を理解することができ、相続時のトラブルを未然に防ぐ道筋が見えた」
といった声も寄せられており、こうしたサポートが安心感につながっていることがうかがえます。
まとめ
近年、終活という考え方が一般化しつつある中、不動産に特化した終活ノートの登場は、非常に意義のある取り組みといえるでしょう。特に、不動産の相続に関するトラブルを未然に防ぐための準備として活用できる点が大きな特長です。
「何から始めればよいかわからない」という心理的なハードルを下げ、具体的な行動へとつなげる仕組みが整えられていることも、大変魅力的に感じられます。不動産を所有されている方々にとって、終活は決して「将来のこと」ではなく、「今」から準備しておくべき大切な課題です。
今後、このノートがより多くの方々に活用され、実際にどのような成果をもたらすのか、引き続き注目してまいります。
不動産終活資格試験でさらなる知識を
「不動産終活はじまりノート」をより各地域で活かし、不動産終活で困る方を作らないためには、「認定不動産終活士」の育成や「法人会員」の拡大が必要です。2025年2月より第5回「不動産終活アドバイザー」「不動産終活士」資格試験が実施されます。この資格は、終活に必要な基礎知識から不動産にまつわる専門的なケーススタディまでを体系的に学ぶことができ、不動産終活の実践力を高めるものです。(詳細はこちら https://www.fudosan-syukatsu.org/shikaku/)
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